日中サービス支援型障がい者グループホーム（共同生活援助）開設【障がい者GHどっとこむ】

サテライト型住居とは

1人で暮らしたいという利用者のニーズに応えつつ、食事や余暇活動等は本体のグループホームに参加する形態の住居です。

サテライト型住居の要件

・介護サービス包括型及び外部サービス利用型のグループホームに限定。
・早期（原則3年以内）に一般住宅等への移行が見込まれている者を対象。
・本体住居の職員が原則毎日巡回可能な距離にあること（本体と約20分圏内）
・1つの本体住居に対して2箇所設置可能（※但し、本体住居定員4人以下の場合は1箇所まで）
・入居定員1人
・居室面積は本体住居と同様の7.43㎡以上（※収納設備除く）
・設備は本体住居と同様の設備を設けること。
・利用者から適切に通報を受けられる通信機器を設けること（※携帯電話OK）。
・サテライト型住居の入居定員は本体住居の入居定員には含まない（事業所の利用定員には含む）

 

	本体住居	サテライト型住居
共同生活住居の入居定員	原則２人以上 10 人以下
ユニット（居室を除く） の設備	居間・食堂等の，利用者が 相互に交流を図ることができる設備	本体住居の設備を利用
ユニットの入居定員	２人以上 10 人以下	－
設備	・日常生活を営む上で必要な設備 ・サテライト型住居の利用者から，適切に通報を受けること ができる通信機器（携帯電話可）	・日常生活を営む上で必要な設備 ・サテライト型住居の利用者から，適切に通報を受けること ができる通信機器（携帯電話可）
居室の面積	収納設備を除き 7.43 ㎡	収納設備を除き 7.43 ㎡
住居の箇所数上限	－	２戸本体住居が４名以下 の場合は１戸まで
距離条件	－	本体住居から 20 分以内